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元国税調査官による、調査する側の視点を知り尽くしたアドバイスと申告書作成
平井真税理士事務所では、申告のご依頼を受けた際、税務調査が来ないような申告書作りを常に心掛けています。調査担当者の視点で見て引っ掛かりのない、調査官が右から左に流してしまうような申告書作りを意識しております。
また、相続税の申告を行う際には当然ですが依頼者様の利益を考え、税額をなるべく低く抑えられるように申告を行います。一方で、やりすぎて税務署に目をつけられないように、その辺りのバランス感覚も持ち合わせております。
これらは元税務調査官として長年、資産税の申告に携わり、「調べる側がどこを見ているか」を知り尽くしているからこそできることです。
Feature
資産税(相続税など)に強い
税理士にも医師と同様に専門分野があります。
歯が痛むとき眼科に行きませんよね?手術の相談を内科のお医者様にしませんよね?
税金に関するご相談をされる場合にも、やはり専門の税理士にご相談をされる方が安心です。
一般的な税理士事務所では、法人税や所得税を主に取り扱っているところが大半です。一方で資産税はそれらの分野とは計算や申告の勝手が違うため、「不安だから」と敬遠されてしまうケースも少なくありません。当事務所にも、「顧問税理士がいるけれども資産税はわからないと言われた」とご相談に来られる方がよくいらっしゃいます。
資産税は扱う金額が大きく、計算や財産の評価が少し違うだけで納める税金の額が大きく変わってしまいます。そういったところで無駄な税金を納めないためにも、やはり資産税のご相談は、資産税に詳しい税理士に依頼されることをお勧めします。
Feature
調査経験が豊富
資産税の取り扱いに専門の知識・経験が重要である一方、資産税を専門に扱う税理士事務所は少ないのが現状です。また、国税調査官の中でも資産税を担当するのはごく少数なため、「元国税調査官」と「資産税専門」両方の強みをもつ税理士はかなり絞られます。
平井真税理士事務所の代表は、国税局と税務署で年間20〜30件程度の税務調査を28年間続けてきました。また、それらの調査にいたるまでに何千、何万という申告書を見てきました。ですから、資産税の案件に数多く携わってきたことは間違いありません。資産税の申告・調査はもちろんのこと、一通りの流れについて熟知しておりますので、安心してお任せください。
Feature
代表税理士がすべて責任を持って対応
資産税に関するご相談は専門の者が直接お話を聞かなければ正確に伝わらない部分が多くあります。
また、調査官が申告書をチェックする際には、プラスの材料も見つつマイナスの材料にも厳しく目を光らせています。ご相談の段階からそのマイナスの材料に漏れなく気付き対応できるかが、資産税のご依頼をお受けする際の一つの肝になります。当事務所では「調査官視点」でのアドバイス・申告を強みにしているため、元国税調査官として経験豊富な代表が最初のヒアリングから「調査官だったらどう聞くか」という視点で、確実にお話をうかがいます。
Feature
他分野の専門家とも連携しワンストップのサービスを実現
相続税などの資産税でお悩みの方の中には、「そもそも誰に何を相談していいかわからない」という方が多くいらっしゃいます。日頃なじみのない分野ですし、例えば、一口に相続税の相談といっても税理士の他、相続した財産を売却する不動産業者や不動産の名義変更を行う司法書士など様々な専門分野がかかわってくるため、それは無理のないことだと思います。
平井真税理士事務所では、そういった方からの「税金のことなのでまずは税理士さんに」というご相談も数多く承っております。そしてその中で、せっかく当事務所へご相談に来ていただいた以上は最後まで責任を持ってご対応させていただきたいという想いから、信頼のおける他の専門分野と連携し、ワンストップのサービスをご提供できる体制を整えて来ました。
当事務所にご相談をいただけましたら、ワンストップでスムーズに、かつ各分野の専門家の視点がきちんと反映された満足度の高い対応をさせていただきます。
Feature